open.Yellow.os Teamにおける、公式Twitterアカウントの運営方針

以降、open.Yellow.osを「o.Y.o」と記載致します。

組織代表PC-FREEDOMの方針

「(意訳)こちらが好きに運営している以上、他者の指摘、批判ツイートをする権利も多様性として認めた方が良い(根拠の薄い誹謗中傷でなければ)」

上記で一貫おります。

今後の方針

現実問題としてアカウント運用担当も人間でございます。PC-FREEDOM以外の者に担当を引き継いでいくに辺り、私含め後任に負担が行き過ぎないように、方針を少し調整することに致しました。

後任の若手会社員、学生の負担を軽くした上で、若手会社員や学生が公式Twitterアカウントの運用経験を得られるような体制に今後はしていきます。

o.Y.o 公式Twitterアカウントの、担当者名の明記に関して

一般的なプロダクト運営、法人アカウントで言えば、運営担当者の名前は出さない方が無難です。しかし、o.Y.o Teamは司法上特殊な扱いの団体のため、担当者名を明記致します。トラブル発生で司法を使う際に、支障が出るためです。

また、公式Twitterアカウント担当者はほぼ兼業になります。その上で、Twitterを通して健康面で実害が出るようなことがあれば、本業にも悪影響が出ます。創作活動をする上で本業や私生活に支障をきたすのであれば、元も子もありません。

司法上の特殊な扱いを解消できる組織構造になるまでは、担当者名の明記や、担当者単独の裁量で発信を行う公式Twitterアカウントに致します。その上で今後どうなるかは、皆様に見届けて頂けたらと思います。

責任者合意を用いた組織運営に関して

実際に運用してみたところ、合意を取りながら動くのは現在の組織リソースでは非常に厳しいと判断致しました。今後の体制強化に伴って改善はしていきますが、現時点では担当者単独の負担に抑えた方が良いと判断致しました。

皆様にはご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、妥当な指摘、批判はなるべく取り入れていきたい方針ではあります。もし単独裁量でのTwitter運営で今後も目に余るものがございましたら、ご指摘頂けたら受け入れ、改善していきたい所存です。

o.Y.o 公式Twitterアカウントからのリプライ、DMに関して

o.Y.o Teamは調和を重んじ、お互いが協力関係を築ける交流を望みます。そのため、公式アカウントに対するリプライやDMに、多少制限を設けました。

具体的には、公式Twitterアカウントの運営担当者が下記の方であると判断ができた時にのみ、リプライでの返信、DMの承認や返信、いいね等を行います。

  • ファン(サポーター)の方
  • 中立的な立場の方
  • 妥当な指摘、批判を通して、組織改善に貢献してくださる方
    • いわゆる、議論ができる方

これら以外の方は、ミュートにする場合、悪質な場合は出入禁止(ブロック)にする場合があります。

議論とは

Yesマンだけの組織は必ず崩壊します。批判的意見をした時に、発言元にも発信先にも心を安寧を保てる心理的安全を備える組織こそが健全な状態と言えます。

その上で、議論とは「肯定的、批判的な意見を集め、より良い結論や未来を導き出す」ために行うものです。

相手を論破して倒し、正否を明らかにするだけでは誰かの負債だけで終わってしまう場合もございます。議論の際には、お互いがその先の改善に繋がるかを意識しながらやり取り致しましょう。

o.Y.o 公式TwitterアカウントへのDMに関して

現状、公式TwitterアカウントはWEB側でログインして運用しております。WEB版では、承認前のDMは通知が出ない仕様がございます。それ故、皆様から頂いたDMに担当者が見落とす場合がございます。

大変恐縮ですが、前述の仕様をご留意の上でご送付頂ければと思います。

o.Y.o 公式Twitterアカウントへの出入禁止方針に関して

下記の事項に多項目で該当する方は、出入禁止(ブロック)とさせて頂きます。

  • クリエイター(プログラマ、エンジニア、デザイナー等)への敬意が明確に欠けている方
    • 成果物や組織体制への指摘、批判に留まらず、人間に対する攻撃にまで抵抗が無い方
  • o.Y.o内のトラブル範囲で済んでいたものを、他組織にまで範囲を広げることに抵抗が無い方
    • いわゆるトラブルメーカーの方
  • 常日頃からコンプライアンス違反に抵抗が無い方
    • (以下のものはコンプライアンス違反の例です)
    • 民法における、プライバシーの侵害に抵抗が無い方
    • 名誉毀損罪や侮辱罪等に抵触する行為に抵抗が無い方
    • 著作権法を軽視する方

上記事項を策定した理由

若手は、年長者や先輩を見ながら、日頃の振る舞いを培っていきます。前述の出入禁止措置を平気で行う者は、若手の素行悪化の幇助(ほうじょ)にも繋がります。こういった方とは明確にo.Y.o Teamは関係を断ち切ることに致します。

「出入禁止措置は、組織運営としては不健全ではないか?」という指摘に関して

残念ながら、組織運営に実害を及ぼした方も過去にいらっしゃいます。その上で、現状の組織リソースでは対応しかねると判断致しました。今後緩和することもあるかもしれませんが、現状ではご容赦ください。

お互い他責にはせずに「私には合わなかった」の精神で、各々で生きられる場所を探して共存しましょう。

方針変更履歴

2023年07月23日 22:30 新規作成 作成者:unknown_neko

2023年07月23日 23:30 字句訂正と表記調整 作成者:unknown_neko

皆様の意見を取り入れ、今後も改定予定です。